映像博物館（７）出遭った人々・３

ランタ・バリ島映像博物館（７）出遭った人々・３

例によって、いつものようにコメントは少しづつ付けますので・・・
解説の少ない部分は、とりあえず想像力でお楽しみ下され☆



↑バンガローから歩いて１０分以上もかかる、インターネット・カフェへ行くのにズルをして(笑）ヒッチした。つまり、じまんの（？！）親指を立てて、このトラックの荷台に無料で乗っけてもらった。これは、ちょうど降ろしてもらったところで、遠ざかってゆくみんなを撮った。それにしても、キツかったよお～！



↑レンタル・バイクを乗りまわしてて、モスクの写真を撮ろうとしたらとなりの雑貨屋さんとも食堂ともつかない、シンプルなお店にするすると惹き込まれた(笑）
はるるさん、おのどが渇いていたんですねえ。
若いお母さんが、静かな笑顔で迎えてくれる。
ちびねこと一緒に、ちびっちゃいおんなのこも居て、しばらく遊んでもらった。



↑で、こちらがそのちびっちゃいおんなのこ♪はるるが半分くらい飲み残してしまったファンタを「よかったら」と、すすめたらウレシそうにごくごく飲んだ。お店の商品だから、あまり滅多にはもらえないらしい。よちよちしそうなちびねこにも、手のひらに少しこぼして舐めさせた。



↑なんで、このひとはカタコトの日本語をしゃべるのかなあ～、と思ったら！現在、スウオッチ日本支社で働いている最中で、１０日間の休暇でタイに来ているというクリス！びーびーばんがろーのＢＡＲで、毎晩ひそやかにタイ人のスタッフを相手にゲームばかりやってた。たまたま、僕が持ってたスゥオッチの値段は、地元のフリマで買ったので４００円だよ！と、教えると「なんてこった！」と嘆いた。「ほんとはその１０倍以上なのに！！」と。




↑南の国なら何処でもお馴染み(笑）の、『ご家族一同てんこ盛り』モーターバイク。なんだか、そこここで見かけるたびにホノボノしちゃいます♪
本来ならば、このいちばん後ろの席には４人目の「おかあちゃん」が乗っているべきポジションなのですが、空席ですねえ・・どしたのかな？
海岸まで、朝のおさんぽタイムだったらしい・・・このあと、砂浜の方に消えて行ったから。



↑ちょうど乳歯の生え変わりで、前歯が欠けているのも可愛いかった(笑）
フェリーボートにロープをつけて、水上スキーみたいにボードをやってる兄ちゃんの華麗なる（？！）プレイに見とれているところ。
これは、うしろすがただけど。きれいな金髪のおんなのこでしたよ。



↑いつも読書してたけど、けっこうラオスやカンボジアではハードな状況の旅をつづけて来たらしい。ランタ島で、休息の日々。びーびーの夕陽にシルエット。



↑ジャカルタの大きなみやげ物やさんで。あやしい（笑）バリの踊り子たちの目つき！



↑バリ島のレギャンビーチ。日本人もよく宿泊する高級ホテルのパドマ・バリのレセプションに働くゆかさん。このエレガントな姿からは、とてもちょっと前まではバックパッカ－だったなんて想像できないです。



↑マンダラ・デパートのおもちゃやさんの店員のおねいさん。
手に持ってるのは、インドネシアのオリジナル・キャラクターのマスコット人形シリーズ。ぴんく色の全身に、きらきらきらきら☆スパンコールのような細かい繊維がちりばめられて♪さらに、背中には虹のように輝く羽が生えている。はるる、これをラビット・エンジェルと勝手に名付けた(笑）
同じ仕様で、キンキラ・ピンク色のねこさん・ぶたさんなどもあったけど、やっぱりはるるは、うさぎさん♪
今回の旅行には、写真モデルとしてタイまで連れてってしまった・・・。
インドネシア⇒日本⇒タイと、１００円くらいの値段のワリにはよく旅に出るうさちゃんだ？！



↑ミックス・ジュースが素早く出て来て、とてものどが渇いていたのでウレシカッタ！♪　マンダラ・デパートの生ジュースやさんなのだ。それにしても、ひとりで済むような職場なのに、なんでこんなにいっぱい居るの！？



↑「制服がかっこいいね！」と言ったら、ヨロコビまくってた(笑） マンダラ・デパートのお掃除おねえさんたち。



↑レギャン通りのマリン・グッズの店で☆この、水兵さんの帽子は２００円くらいだったので、まりりんは喜び勇んでショッピング♪
でもでも、あとのいろんな小物はむすめたちにはなかなか手の届かない、それなりのお値段だったようだ。欲しかったものはイロイロあったみたいだけど、さ。



↑もう、ほとんど自宅の縁側状態(笑）で、とてもお店番をしているようには見えない♪ウブドのモンキーフォレスト近くのちいさな土産店の前の親子たち。



↑はるるファミリーと２日間のあいだ、行動を共にしたダスナ－さん。ちょっと可愛らしくなまった日本語を話すのだ。「ちがいましゅ」とか、「そうでしゅ」などと返事するたびに年配のご婦人方にウケていた(笑）



↑実は、このおじさんたち、ちょっと地元のギャングっぽい匂いがあって、シャッターを押すのを少しためらったのだ。でも、かたわらの女神サマとのギャップが愉快で、つい、撮影してしまった。案の定、すぐに「来い、来い！」と、手招きされてしまったので、おそるおそる接近。モニターに再生された液晶画面を見せたら、ふたりそろって天使のように微笑んでくれた（ホッ）



↑ホテルからシュノーケリングをするヌサドゥアの海岸まで、トランスポートしてくれた日本語対応のサポーターさん。２０～３０分の道のりでした。



↑ウブドで、贅沢な庭園の中の貸しきりレストラン。チキンカレーを運んで来たおねいさん♪



↑小泉今日子似の、マンダラ・デパートのなかにある巨大スーパーのレジのおねいさん☆はるるの好み♪




↑自分たちの写真を撮っていただけだったのに、「撮ってください♪」と言われてこのカットも撮らせていただいた。旅先ではけっこう、向こうから「撮って！」と言われるケースが多くて・・・なんだか、うれしい。



↑カナダからタイに遊びに来たふたり。例の８００円のタバコをぼやいてたのは、この人たち(笑）